溶けるなら、全部溶けて～～！！
昨日今日と、北海道も春並みの温暖な日がやって来ました♪
メインロードはすっかりアスファルトが剥き出しになって、歩きやす…くなんて無いのだ、これが！
踏みしめられた雪は溶けても完全には無くならず、夜にまた氷点下になるとつるっつるのテッカテカになり、処によってはアイスリンク状態に！！
いくら羽生くんが大好きでも、このアイスはノーサンキュー(*_*)！
しかも我が家は丘の上にあり、国道側に行くには（つまり通勤時）下って行くのです。
つるっつるに凍っている下り道…少しでもザラザラした面を見つけてはそこを足掛かりにして進んで行くのですが、全面凍っている場合は坂の途中で立ち往生する時も！
進むことも戻ることもできず、「誰か助けてくれないかしら」と悲しげに佇んでいてもそういう時はそこを誰も通らないという（泣）。
そしてまるでスキー学習の時のように、体を真横に向けて、足部を平行にして間抜けな格好でそろりそろりと下って行くのです。。。
そんな下りの坂道が二か所あり、地下鉄駅に着く頃にはすっかり疲労困憊になる。
だから溶ける時には全部溶けて！お願い！！
とは言え、こんなに降ってたらそれは無理というもの。
↓ ↓ ↓
昔はそれでも（昔ってどのくらい前？？？汗）クルマがスパイクタイヤだったので、ツルツル路面でもボコボコ穴があいて、歩くのには苦労しなかったのよね。
現代はスパイク禁止になり、スタッドレスタイヤになったがために、ツルツルに磨きがかかっているような。。。
毎年、雪のシーズンになったら「今シーズンは一回も転ばないゾ」とココロに誓うのですが、今年はまだ転んでいません！！
転びたくないよ～～！
明日の朝がコワい。。。
ちなみに、ここらでは冬季間、道路のコーナーごとに市が砂を用意して置いてくれています。町内会の優しい方々が朝、危険な道路に撒いてくれるんです。滑り止めですね。
お隣さんは小さなペットボトルにその砂を入れて、自分の足元前方道路に少しづつ振りかけながら歩くそうです。勧められましたが…
えっと～～、
砂入りのペットボトル、重いよ！！！
