ミニトマト大量消費レシピを探せ!
引き続き、ミニトマト(大量の)についてです。
今週末までに大量消費レシピを集めておこうと思いまして。
きっと私以外にも家庭菜園とかでミニトマトが次から次へと熟し、消費が追いつかなくて、トマトソース以外のレパートリーを探している方がいるのではないかしら。
探す基準は「大量消費できるもの」。ちょこっと使われているようなレシピは今回はスルーしますね。
トマトソース
まずは大量ミニトマト界では基本中の基本、トマトソースから。ワタクシの(レシピとも言えないような)レシピです。写真はE・レシピさんからお借りしました。
ミニトマト以外の材料はオリーブオイル、玉ねぎ、にんにく、コンソメキューブ、塩、ローリエ。味見をしながら適当に整えていきます。お好みで黒こしょう、又はバジルを入れてもいいですね。
アバウトなのはご容赦を。なんせ大量ですから。丁寧に作りたい方はE・レシピをご参照下さい。
ちなみに、大量とは言え、ミニであっても私は皮は事前に湯むきします。煮込みながら自然とむけるのでそのまま、という方もいらっしゃいますが、むけてクルン!となった皮が結構ヘタの根本から外れなくてムキ~っとなるんです。それがたくさん。。。
皮も食べればいいのですが、ん~、煮込んだミニトマトの皮は昆虫の翅(!)に似た形態になるので、ちょっと。。。(ゴメンナサイ!)
出来上がったトマトソースは煮沸消毒した大きい保存ビンとジプロックに分けます。
ジプロックは冷凍して早め(1か月以内)に食べる分。保存ビンは長期保存分。冷暗所で保管します。一応、蓋の周りは更にラップを巻いて雑菌の混入を防いだりしています。きっちり煮沸消毒していれば1年間はいけます。その前に食べ尽くしますが。
保存方法について詳しくはコチラをどうぞ。
ミニトマトのオリーブ焼き
cookpad.com写真、大きくしてみます。
耐熱皿にミニトマトを並べ、オリーブオイルをかけて塩こしょうしたら好きなだけミックスチーズをのっけてオーブンかトースターへ。マヨでもイケるとのこと。
これ、絶対試す~~!
やっていそうでやっていなかった。。
ミニトマトのガーリック炒め
ぎゃ~~、これも美味しそう!しかも大量消費出来るううう。
オリーブオイルににんにくと鷹の爪を入れ、にんにくの香りが立つ程度までオイルを温めてからミニトマトを投入。塩こしょうして軽く炒めたらOK,と。簡単なのに美味しそう!
にんにくは生でも乾燥チップでもパウダーでもよいそうです。
トマトと牛乳で作るチキンカレー
Jミルクさんのレシピでは、トマトの水煮を使っていますが、これをミニトマトに代えて作ってみよっと!(あと、カレー粉その他はカレールーで代用してもいいかしら…)
カプレーゼ
ミニトマト、モッツアレラチーズ、バジル、EXオリーブオイル、塩、黒こしょう!
そして、私のエスクレオサイドA!!!←?な方はコチラをご覧ください。
ミニトマト大量消費レシピ まとめ
ミニトマトをたくさん使ったレシピを探していると、赤やオレンジ、黄色のカラフルな映像ばかり目に飛び込んできて、不思議と何だかとっても幸せな気分になりました。
レシピもどれも美味しそうで、ミニトマトのお料理のある食卓っていいな~なんて、検索しながら満たされた気持ちになりました。
毎年、大量のトマトを前にして「無駄にしたくない」とただひたすらにトマトソースだけを作り続けていましたが、今年からはもっとバラエティー豊かな夏の食卓になりそうです。
…ちなみに、今までずっと普通の大玉トマトで作ったソースより、ミニトマトだけで作ったソースの方が味が濃く、旨味が深い印象を持っていたのですが、昨日のNHKの番組でトマトは小さければ小さいほど味が濃い、と出演されていた大学の先生がおっしゃっていて「やっぱり!」とガッテンした次第です。