ねことわたしらの初めての緊急避難!
昨日は、というか、日付は今日なのですが、
ワタクシの住環境について、チラッと書きましたが、
↓ ↓ ↓ こちら!
な、な、なんと!
この記事をアップして眠りについた4時間後、、、
つまり、まだ夜明け前で真っ暗な午前5時(正確にはもう少し前)、
突然、緊急避難警報が鳴り響きました。
いつもの地震警報がスマホから発信されてるのかと思いきや(北海道は去年、大きいのがありましたから。。。)、
警報で避難を呼びかけているのはマンションのインターホンの警報装置。
よく聞くと、「火災が発生!」「火災が発生!」と機械音が叫んでる⁇
よろけながら上着に着替えつつ、姉に窓の外を確認してもらったら
「け、煙⁈」
と、パニくった声!
ま~~じ~~???
うちには高齢の(今年、米寿☆)ヨネちゃんがいるので普段から(特に去年は)緊急時にはどう動くのか家族で話し合っていました。
私たちが家にいる時間帯、いない時間帯。
離れ離れになった際にはどこの避難所で落ち合うか。
ポイントはにゃんこ達。うん。
まず、私たちが家にいない時に大地震が襲ってきたら、ヨネちゃんはとにかく身一つで、出来ればガス・電気を消して階段を降りて逃げる。
にゃんこ達をなんとかしようなんて考えないこと!絶対ムリだから!
冷静に考えて、にゃんこらの方が生存率、高いし。。。
私たちが家にいた時は。
一発で捕獲出来なかったら、その時は…深追いはしない。
建物がたとえ崩れたとしても、猫の生存本能は人間よりも高いと信じてるから。
そう、家族間で取り決めをしていました。
。。。
お分かりですね?
↑これは地震の場合です。
今回は火災です。
どんな隙間に逃げ込んでも、煙に巻かれたら?????
こんなに小っちゃい体で煙を吸い込んだら???
。。。深追いしまくりましたよ、ええ。
あはは、それは言い過ぎです。
まず、何かあった時、絶対どこか手の届かない奥のスキマに一瞬で隠れてしまうに違いない、と見られていたももは、意外にも警報が鳴り響いている間中、人間の足元から離れませんでした。
まーぶるは警報の音がうるさくて押し入れに一旦は入りましたが、名前を呼ぶとちゃんとこちらに来てくれたー。
ケースに入るのは嫌がりましたが、こちらもそれは情け容赦なくブっ込みました。
6階から階段をえっちらおっちらと降り、ときたまヨネちゃんがふらついて階段を踏み外しそうになって慌てたりしつつ、何とか建物外へと到達~。
うちのマンションは120世帯くらいあるのでたくさんの人が真っ暗な寒空の下に避難していました。
その中で響くももたんの「寒いっっ(怒)」という鳴き声。。。まーぶるは固まっているのか、一言も発せず。
そんなこんな夜明け前から大騒動でしたが、
結局、火災はなく、警報機の誤作動(原因は故障なのか、究明中)ということで無事帰宅。何事もなく、ほんと良かった良かった(*^-^*)。
、、、、、んっ?
誰か煙が見えたって言ってなかったっけ?
「細か~い雪が降ってたんだよね。メガネかけてなかったしねぇ。。。」
おい!!!